手指の状態でわかる体調

手指の状態でわかる体調

 

東洋医学を応用した診察などでは、手のひらや指の状態をチェックします。西洋医学ではあまり見られないことですよね。

 

実は手指にはその人の体調が出ていて、このパーツをチェックしてからでなければ、実際のもっと具体的に行う診察が出来ないのです。

 

特に手指に荒れが生じている方は、体質的に弱い方が多いのです。

 

肌が乾燥しやすい、それも手指が中心と言う方体調をチェックすると、肺の働きが弱っているのです。

 

また手のひらにコリを感じている場合は大腸の働きが弱っていて、便秘気味と診断されます。

 

そこでハンドマッサージもツボを意識するようにして行えば、荒れが治まるだけではなく、体調も回復していく効果があるのです。また肩コリも和らぎます。

 

 

体調全体を良くさせる効果もある

 

 

そこで指も含んだ手全体にあるツボを覚えましょう。

 

まず手の甲の人差し指と親指の間の水かきのような部分の手首に近いところにある「合谷(ごうこく)」をほぐしていきましょう。

 

そして肘を曲げたときに出来る外側のシワにある「曲池(きょくち)」もほぐします。

 

それから手のひらから親指に向かって膨らんでいる部分を丁寧にマッサージしましょう。

 

するとかなり肌の状態も回復しますし、次第に肩コリが楽になっていきます。加えて少し体自体も温まってくることでしょう。また頑固な便秘が解消されていくはずです。

 

ハンドマッサージを行うのは、美しい形・細さへと導いていくためだけではなく、実は体調全体を良くさせる効果もあるのです。

 

そこでやはり毎日酷使しているパーツでもあり、体調が現れる部分でもあるのですから、顔のスキンケアを行った後にでも、ゆっくりとハンドマッサージを行いながら、手指と体調も整えてあげるという習慣をつけてみましょう。